昔ながらのサワークリームパウンドケーキ レシピ
しっとりとした食感とバターのコク、サワークリームのほのかな酸味が楽しめる、クラシックなパウンドケーキです。素朴でありながら上品な味わいで、コーヒーや紅茶はもちろん、グレーズをかけてデザートとしてもよく合います。
材料(約12〜16人分)
- 無塩バター … 1カップ(室温に戻しておく)
- グラニュー糖 … 3カップ
- 卵(Lサイズ) … 6個
- 薄力粉 または 中力粉(オールパーパスフラワー)… 3カップ
- ベーキングソーダ … 小さじ1/4
- 塩 … 小さじ1/2
- サワークリーム … 1カップ
- バニラエクストラクト … 小さじ1
- お好みで:アーモンドエクストラクト … 小さじ1/2(風味付け用)
作り方
1. オーブンと型の準備
- オーブンを 325°F(165℃)に予熱します。
- 直径約25cmのバンド型またはチューブ型(エンジェルフードケーキ型)に、しっかりとバターを塗り、薄く粉をはたきます。溝まで丁寧に行い、くっつかないようにしておきます。
2. バターと砂糖を混ぜる
- 大きめのボウルにバターとグラニュー糖を入れ、ハンドミキサーまたはスタンドミキサーで約3〜5分、ふんわりと白っぽくなるまでよくすり混ぜます。
- 卵を1個ずつ加え、そのつどよく混ぜ合わせます。卵がしっかりなじむまで混ぜてください。
3. 粉類を合わせる
- 別のボウルに薄力粉(またはオールパーパス)、ベーキングソーダ、塩を入れ、ふるいにかけてよく混ぜておきます。
4. 生地を仕上げる
- バターと卵のボウルに、粉類とサワークリームを交互に加えます。
- 例:粉類 → サワークリーム → 粉類 → サワークリーム → 粉類
最初と最後が粉になるようにすると、ダマになりにくくなります。
- 例:粉類 → サワークリーム → 粉類 → サワークリーム → 粉類
- 粉っぽさがほぼなくなったら、バニラエクストラクト(使用する場合はアーモンドエクストラクトも)を加え、さっくりと混ぜ合わせます。混ぜすぎないよう注意します。
5. 焼く
- 用意した型に生地を均一に流し入れ、表面を軽くならします。
- 予熱しておいたオーブンで約1時間20分ほど焼きます。
- 竹串やピックを中央に刺し、生地がついてこなければ焼き上がりです。
6. 冷ましてから切り分ける
- 焼き上がったら、型のまま約15分ほど置きます。
- その後、型から外してケーキクーラーの上で完全に冷まします。
- 完全に冷めたらスライスしてそのまま楽しむか、生クリーム、フルーツ、粉糖などを添えてサーブします。
オプショングレーズ(簡単なアイシング)
ケーキに甘さとツヤをプラスしたいときのシンプルなグレーズです。
- 粉砂糖 … 1カップ
- 牛乳 または レモン汁 … 大さじ2〜3
作り方
- ボウルに粉砂糖を入れ、牛乳またはレモン汁を少しずつ加えながら、なめらかでとろりとした状態になるまで混ぜます。
- 冷めたケーキの上からスプーンやフォークで細く垂らし、好みの量をかけてください。
おいしく作るコツ
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材料は室温に戻す
バター・卵・サワークリームは、必ず室温に戻してから使用しましょう。生地がなめらかにまとまり、きめ細かい仕上がりになります。
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混ぜすぎない
粉類を加えた後は、混ざり切ったところでストップするのがポイント。混ぜすぎるとグルテンが出て、重く固い食感になってしまいます。 -
厚手の型を使う
しっかりしたバンド型またはチューブパンを使うと、熱が均一に伝わり、焼きムラが少なくなります。
保存方法
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常温保存
完全に冷めたケーキを密閉容器に入れ、室温で最大3日ほど保存できます。乾燥を防ぐため、しっかりと蓋をしてください。 -
冷凍保存
スライスしたケーキを1枚ずつラップで包み、冷凍用袋に入れて冷凍庫へ。約3ヶ月保存可能です。
食べる際は、室温に戻してからお楽しみください。
まとめ
この昔ながらのサワークリームパウンドケーキは、バターの豊かな風味とサワークリームのやさしい酸味が調和した、いつ作っても喜ばれる定番レシピです。シンプルにそのまま味わっても、グレーズやフルーツを添えてもおいしくいただけます。
懐かしさを感じる一切れを、ぜひ焼きたてで味わってみてください。心がほっとするクラシックケーキとして、ホームパーティーやティータイムの主役になってくれます。


