バニラ スフレ レシピ
ふわふわに膨らむ基本のスフレの作り方
とろけるように軽い食感が魅力の「バニラ スフレ」。
家庭でも作りやすいシンプルなレシピを、失敗しにくい手順で紹介します。
材料(小さめココット 2〜3個分)
バター・砂糖など

- 無塩バター:大さじ2(型に塗る用)
- グラニュー糖:1/4カップ(型にまぶす+卵白用)
- 粉砂糖:適量(仕上げのトッピング用)
スフレ生地
- 薄力粉:大さじ2
- 牛乳:1/2カップ
- 卵黄:2個分
- バニラエキストラクト:小さじ1
- 卵白:3個分
- クリームオブタータ:1/8小さじ
(なければひとつまみの塩で代用可)
作り方
1. 型の準備とオーブン予熱
- オーブンを 190℃(375°F) に予熱する。
- 耐熱のココットやカップの内側に、
無塩バター(分量外ではなく上記の大さじ2から)をまんべんなく塗る。 - グラニュー糖を少量ずつ入れて回しながら、
内側全体に薄くまぶす。
→ 側面に「砂糖の膜」ができることで、スフレがまっすぐきれいに膨らみやすくなります。
2. スフレのベースを作る
- 小鍋を中火にかけ、無塩バター大さじ2を溶かす。
- 火は中火のまま薄力粉を加え、
ダマがなくなるまでよく混ぜて、とろっとしたペースト状にする。 - 牛乳を少しずつ加えながら泡立て器で混ぜ、
なめらかでとろみがつくまで加熱する。 - 火から下ろし、少し冷ましてから
卵黄2個分とバニラエキストラクトを加え、よく混ぜる。
→ これがスフレの「卵黄ベース」となります。
3. 卵白をメレンゲにする
- 清潔で水気や油分のないボウルを用意する。
- 卵白3個分と、クリームオブタータ(または塩ひとつまみ)を加え、
ハンドミキサーまたは泡立て器で泡立てる。 - 柔らかいツノが立つくらいになったら、
グラニュー糖を少しずつ加えながら、さらに泡立てる。 - 角がピンと立つ「しっかりしたメレンゲ」になるまで泡立てる。
4. 生地を合わせる
- 卵黄ベースのボウルに、メレンゲの1/3量を加え、
ゴムベラでざっくりと混ぜてなじませる。 - 残りのメレンゲを2回に分けて加え、
下からすくい上げるようにやさしく切り混ぜる。
→ 泡をつぶさないように、練らずに「ふんわり」混ぜるのがポイント。
5. 型に入れて焼く
- 用意しておいたココットに、生地を上までたっぷりと流し入れる。
なるべく縁まで一杯に入れると、きれいに高く膨らみやすくなります。 - 表面をゴムベラで軽くならして平らに整える。
- 予熱した190℃のオーブンで 約12〜15分 焼く。
- ふっくら持ち上がり、表面がこんがりときつね色になったら焼き上がりの目安。
6. 仕上げと盛り付け
- 焼き上がったスフレをオーブンから取り出す。
- 表面に粉砂糖をふるいかけて、見た目もふんわりと仕上げる。
- スフレは時間が経つとすぐにしぼんでしまうため、
熱々のうちにすぐに食卓へ 運んでください。
おいしく作るポイント
- 型に塗るバターと砂糖は、側面まできちんと行き渡らせる
→ 均一に膨らむために重要です。 - 卵黄ベースは、卵黄を加える前に必ず少し冷ましてから
→ 熱すぎると卵黄が固まってしまいます。 - メレンゲは「ツヤのあるしっかり角」が目安
→ 泡立て不足だと膨らまず、やりすぎると分離しやすくなります。 - オーブンを途中で開けない
→ 焼成中に扉を開けると、スフレがしぼむ原因になります。
ふわふわに膨らんだバニラ スフレは、焼き立てがいちばんのごちそう。
簡単な材料で作れるので、特別な日のデザートはもちろん、週末のご褒美スイーツとしてもぴったりです。


