クリーミーなヨーグルトソース添え 塩味ポテトパンケーキ
すりおろしたじゃがいもに、たっぷりの野菜と少しのチーズを合わせて焼き上げる、ボリューム満点の塩味ポテトパンケーキのレシピです。
朝食・ランチはもちろん、軽めの夕食にもぴったり。さっぱりとしたヨーグルトソースを添えることで、食べやすく栄養バランスも良い、家族みんなに喜ばれる一品になります。
所要時間
- 下ごしらえ時間: 約15分
- 加熱時間: 約30分
- 合計時間: 約45分
材料
ポテトパンケーキ
- じゃがいも(大) … 4個(すりおろす)
- 青ねぎ(または万能ねぎ) … 適量(小口切り)
- パプリカ … 1個(お好みの色、みじん切り)
- にんじん … 1本(すりおろし)
- 卵 … 3個(溶き卵にしておく)
- 牛乳 … 1カップ(約240ml)
- 薄力粉(オールパーパスフラワー) … 200g
- ベーキングパウダー … 小さじ1
- ピザ用チーズ・モッツァレラ・チェダーなど … お好みの量(細かく刻むかシュレッド)
- 塩・黒こしょう … 適量
- オリーブオイル … 型用(塗る用)
ヨーグルトソース
- プレーンヨーグルト … 適量
- マヨネーズ … 大さじ1
- イタリアンパセリなどのフレッシュハーブ … 適量(みじん切り)
- 塩・黒こしょう … 少々
作り方
-
オーブンを予熱する
オーブンを 180°C(356°F) に予熱しておきます。 -
野菜の下ごしらえ

- じゃがいもは大きめの目のおろし金でおろすか、フードプロセッサーで軽く回して細かくします。
- 青ねぎとパプリカは刻んでおき、にんじんはすりおろします。
-
生地のベースを作る
大きめのボウルに溶き卵・牛乳・薄力粉・ベーキングパウダーを入れ、ダマがなくなるまでよく混ぜます。
塩・こしょうで軽く味をととのえます。 -
具材を合わせる
生地のボウルに、すりおろしたじゃがいも、刻んだ青ねぎ、パプリカ、すりおろしたにんじんを加え、全体が均一になるようやさしく混ぜ合わせます。 -
型の準備
耐熱のベーキングディッシュ(耐熱皿やバットなど)の内側に、オリーブオイルをまんべんなく塗ります。 -
生地を流し入れる
準備した型にじゃがいもの生地を流し入れ、表面が平らになるようにヘラなどでならします。 -
チーズをのせる(お好みで)
チーズを使用する場合は、表面にまんべんなくふりかけます。
チーズなしで作れば、あっさり&乳製品控えめバージョンになります。 -
オーブンで焼く
予熱しておいたオーブンに入れ、25〜30分 ほど焼きます。表面がこんがりきつね色になり、中央に竹串やナイフをさして生地がついてこなければ焼き上がりです。 -
ヨーグルトソースを作る
パンケーキを焼いている間に、ソースを準備します。
小さなボウルに、プレーンヨーグルト・マヨネーズ・刻んだパセリ・塩・こしょうを入れて、よく混ぜ合わせます。味を見て足りなければ塩で調整します。 -
盛りつける
焼き上がったポテトパンケーキを少し冷ましてから、くし形や四角に切り分けます。
皿に盛り付け、ヨーグルトソースを添えるか、上からかけていただきます。
サーブのアイデア
- ワンプレートごはんとして
グリーンサラダやミックスサラダを添えれば、これだけでバランスの良い一食になります。 - 軽食・ランチとして
温かいスープやフレッシュフルーツを一緒に盛り合わせると、軽めの昼食にもぴったりです。 - おつまみ・パーティーメニューに
小さめにカットしてピックを刺せば、フィンガーフードとしても活躍します。
料理のコツ
- もっとカリッと仕上げたいとき
焼き時間の最後の 5分ほど上火(グリル/ブロイル) を使うと、表面がさらに香ばしく仕上がります。 - チーズの選び方
モッツァレラでマイルド、チェダーでコク深く、パルメザンを少し加えると香りがアップします。
乳製品を控えたい場合は、チーズを省いてもおいしく作れます。 - じゃがいもの水分
じゃがいもの水分が多すぎる場合は、軽く絞ると生地がべちゃっとしにくくなります。
栄養面のポイント
- じゃがいも
複合炭水化物と食物繊維が豊富で、腹持ちが良くエネルギー源として優秀です。 - 青ねぎ・パプリカ
ビタミンCや抗酸化物質がたっぷりで、免疫力のサポートにも役立ちます。 - にんじん
目の健康にうれしいβ-カロテンが豊富に含まれています。 - ヨーグルト
腸内環境にうれしいプロバイオティクスと、満足感を高めるたんぱく質が摂れます。
食事制限・アレンジ対応
- ベジタリアン対応
このレシピはもともと肉類不使用のベジタリアンレシピです。 - グルテンフリーにするには
薄力粉の代わりに、グルテンフリーのミックス粉や米粉などを使用してください。 - 乳製品を控えたい場合
- 牛乳 → アーモンドミルク、豆乳、オーツミルクなどの植物性ミルクに置き換え可能
- チーズ → 植物性チーズに置き換える、または省略
- ヨーグルトソース → 植物性ヨーグルトを使って作れます。
保存方法
- ポテトパンケーキ本体
- 粗熱が取れたら、密閉容器に入れて冷蔵庫で保存します。
- 目安:3日ほど 保存可能。
- 食べるときはオーブンやトースターで温め直すと、表面のカリッと感が戻りやすくなります。
- ヨーグルトソース
- 別容器に入れて冷蔵保存します。
- 目安:5日ほど 保存可能。
- 使う前によく混ぜてからお召し上がりください。
このレシピがうれしい理由
- 手順がシンプルで、特別な道具もほとんど不要
- 野菜たっぷりで栄養バランスが良く、満足感も高い
- 朝食・ブランチ・ランチ・ディナー、どのシーンにも合わせやすい万能レシピ
- 具材のアレンジがしやすく、冷蔵庫の残り野菜を活用できる
まとめ
クリーミーなヨーグルトソースを添えた塩味ポテトパンケーキは、ほっとするおいしさと栄養価の高さを両立した一品です。
外はこんがり、中はしっとりとした食感で、シンプルながらも満足感のある味わい。大人数の食事にも、一人の気軽なごちそうにも使える便利なレシピとして、レパートリーに加えておきたくなる料理です。
よくある質問(FAQ)
Q1. じゃがいもの代わりにさつまいもは使えますか?
はい、さつまいもでも作れます。
さつまいもを使うと自然な甘みが加わり、栄養価(食物繊維やビタミン)もアップします。水分量や甘さが違うため、焼き時間は様子を見て少し調整してください。
Q2. 事前に作り置きしても大丈夫ですか?
可能です。
じゃがいも生地を前日に作って冷蔵庫で保存し、食べる直前にオーブンで焼く方法がおすすめです。焼きたての方が、食感と香りがより良くなります。
Q3. 焼きあがったポテトパンケーキは冷凍できますか?
はい、冷凍可能です。
完全に冷ましてから食べやすいサイズに切り、1切れずつラップで包んで冷凍用袋に入れます。約2ヶ月 を目安に冷凍保存できます。食べるときはオーブンやトースターで温め直すとおいしくいただけます。
Q4. 他の野菜も加えていいですか?
もちろんOKです。
ズッキーニ、コーン、マッシュルーム、ほうれん草などを加えると、さらに彩りと栄養価がアップします。水分の多い野菜は、軽く水気を切ってから加えると生地がべちゃっとしにくくなります。
Q5. 卵の代わりに使えるものはありますか?
卵を使わない場合は、フラックスエッグ や チアエッグ を代用できます。
- すりおろした亜麻仁(フラックスシード)またはチアシード … 大さじ1
- 水 … 大さじ3
これらを混ぜて数分置くと、とろっとしたゲル状になります。これを卵1個分の代わりとして使用してください。
Q6. 植物性ミルクでも作れますか?
はい、問題なく作れます。
アーモンドミルク、豆乳、オーツミルクなど、お好みの植物性ミルクを牛乳と同じ分量で置き換えてください。風味が少し変わりますが、おいしく仕上がります。
Q7. 焼き上がりの見極め方を教えてください。
- 表面がこんがりきつね色になっている
- 型を軽くゆすっても中央がぐらつかない
- 中央に竹串やナイフを刺して、生っぽい生地がついてこない
これらの条件がそろっていれば焼き上がりです。
Q8. ヨーグルトソースは前もって作っておけますか?
はい、前日に作っておいても大丈夫です。
密閉容器に入れて冷蔵庫で保存し、使う直前によく混ぜてからかけてください。
Q9. チーズは省いてもいいですか?
はい、省いても問題ありません。
チーズなしにすれば、よりさっぱりとした味わいになり、乳製品を控えている方にも食べやすいレシピになります。
Q10. このポテトパンケーキには何を添えるのがおすすめですか?
- シンプルなグリーンサラダ
- 蒸し野菜やロースト野菜
- カットフルーツやフルーツサラダ
などを添えると、栄養バランスのとれたワンプレートに仕上がります。スープと組み合わせれば、満足度の高い食事になります。


